MT-09 アクラポビッチ装着完了！

先日届いたアクラポビッチのマフラーを早速装着しました！
取付方法を詳しく書いた取説が付いていて簡単に取付出来ました。
海外製なので修正が必要なのかな？と心配してましたが、素晴らしい精度で出来ていてそのままポン付け出来ました！

エキパイはステンレス、サイレンサーはカーボン製、取付に必要なステーやスプリング、ボルトがセットされてます。

先ずO2センサーを外し、エキパイのナット6個とマフラーを吊っているボルトを二本外すと一体式の純正マフラーが外れました。

純正マフラーってやっぱり重いですね。弁当箱デカ過ぎ。

エキパイを取付ます。ズレなくピッタリ着きました！

ステップ部の部品を付け替えてサイレンサーのステーを取り付けます。

サイレンサーを付けて完成！所用時間は30分ほどでした。

試しにバッフルを外してみたら予想以上の爆音なのですぐに戻しました。
それでも結構な音量ですね。

パニアケースとサイレンサーの位置関係が心配でしたが問題無しでちょっと安心。

パニアケースを付けて走ってみました。
一番驚いたのはエンジンのレスポンスがスゴイ事。
MT-09はライドバイワイヤーの電動スロットルなのでモードをA.B.スタンダードに切り替えられるのですが
スタンダードモードでも普通に加速するだけでフロントが上がりそうになるくらいスゴイ！
マイルドなＢモードにすると一転して大人しいエンジンに変身。
確認のため、ハイレスポンスのAモードにするとかなりキケンなエンジンに豹変しました。

普段はＢモードが乗りやすくてイイ感じですね。

マフラーでここまで変わるとはびっくりです。